こんにちは。すこーーーし、春っぽくなってきましたね。
とは言え、明日は都心でも雪らしいですがwww
最近、8年間お世話になった会社を退職してからと言うもの、どうもダラダラと過ごして気合が足りないなぁと。
雷様に打たれて来るか!と思い立ち、群馬県にある、雷電神社総本宮へ。
気合を入れて到着してみると、何と美しく荘厳な。
中でも社殿の彫り物は圧巻で、彫られた物の息吹を感じ、その空間に奥行きを感じる素晴らしいものでした。
さすが、10代目左甚五郎。
今でこそ、3Dプリンターがありますが、当時は人の手で彫ったわけで・・・。
境内には多くの蝋梅の木が植えられており、雷様に打たれるどころか、いい香りと感動に包まれながら、時間を忘れて眺めていました。
しかし、強烈なパワースポットだったらしく、帰宅後は丸2日間、良い意味で疲労困憊でした。w
この神社の歴史は古く、1400年をさかのぼるそうで、聖徳太子が天の神の声を聞いて、伊奈良(いなら)の沼に浮かぶ小島に祠(ほこら)を設け、天の神をお祀(まつ)りしたのが最初とされているそうですよ。
リンクも貼っておきますので、興味のある方はどうぞ。
雷電さまのご案内|厄除け、雷除け、初詣、七五三など
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